こういうのを仕事にできたら
いいとは思うがそんな仕事なんてない。
今回は勝手に名乗っている「ゆる監視」のことについて書きたいと思います。
「ゆる監視」というのは、その名の通り「ゆるい監視員」のことでゲームのイベントランキングとかを見張って、今何位にいるのか、上とはどれだけ離れているのかとかをその都度報告するということを勝手に始めただけのこと。
きっかけはよく行ってた生放送主がデレステのイベントを走っていたので、応援とは別の形で何かしたかったというところから始まりました。その時はまだ「ゆる監視」とは名乗っていませんでした。
その後今年最初のデレステイベント「Happy New Yeah!」を走る人がDiscord内にいて、結構上位勢にいたので、ちょっとやってみようと思い「ゆる監視」と言って、エクセルを使って監視して、更新ごとに載せていました。
「ずっと監視をするわけでもないし、いつから監視するとか決まってないところがゆるい」というので「ゆる監視」と言っていましたが周りの声は「15分毎に更新結果を載せていることのどこがゆるいの?」という声。
それでも結構サポートになっていたらしいです。
デレステにしろ他のゲームにしろ、イベントランキングを確認することはそれだけ時間を取られるし、周りの順位が動いているのか止まっているのかわからないのです。動いているかを一人で確認するには、誰が今どれくらいポイントを稼いでいて、どれくらい離れているのかというのを毎回覚えてないといけません。
僕としては好きでやっていること、走っている人からすれば、表さえ見れば今どれだけ稼いで、周りとの点差がどうなったかを一目で見れるので、ランキングを直接確認する必要もないから、その分イベントを走ることができるというまさにWIN-WINの関係。
イベントによってはこれだけ稼げば安全圏というような予想を立てる人もいますし、実際それをみて役立てている人もいます。正直、イベントのボーダーを予測することなんて僕からしたら無理なことですし、すごいと思います。
ただ、僕はイベントのボーダーを予測できなくても、経過を追うことはできる。
実際サポートとして表に載せていたのは【ユーザー名】、【合計ポイント】、【順位】の基本情報のほかに、【順位変動】、【加算ポイント】、【得点差】、【停滞回数】を載せていました。これを見ればある程度周りの動きがわかりますし、どれくらいで抜かせるかもわかります。
監視をしていた人とかから「これもうちょっとしたらお金払うレベル」みたいなことを言ってくれていたような気もします。もう1ヶ月前のことなので詳しく覚えていませんが。でも実際問題こういうことでお金稼げたらねー、いいんですけどねー。
世の中そんなに甘くはない。
リックン