えらい濃密な時間だった。
もうこれ情報量パンパン。
今日は前々から約束していた同級生との約束があったので、わちゃわちゃと遊んでいました。
とりあえず、7時くらいに起きてゆっくりと準備。
なんてできませんでした。
というのも、昨日のうちに「やりたいこととか何かあるか」という話があり、その時に僕が「TRPGをやりたい」と言って、そこからざっくりとシナリオを決めていました。
そのせいもあって寝た時間も遅くなっていたんですが、少しでも寝た方がいいと思って目覚ましをセットしていたんですけど、全く聞こえず。
8時ごろにあった、ユウキのモーニングコールで起きました。
ユウキ(23)
違う方面でギアがおかしい人。感覚的に言うと若干イタイ子なんだけど、ちゃんとしているように見える時もあるが大体気のせいだったりする。
今回はユウキ、サキ、シタク、シンヤに僕の5人。
サキ(23)
なんかいつも無気力なんだけど、情熱を向けるとすごい熱中する。ユウキと一緒に住んでいるが、シタクに対して貢ごうとしてる。
シタク(23)
なぜか毎回毎回僕を担ごうとしてくるフィジカルとギアの踏み込みがが強い人。ノムさんとかなりギアが似ている。
シンヤ(22)
なんやかんやでいじられ役というポジションに対して抵抗を感じなくなった人。年齢が一個下なのは誕生日がまだなだけ。
今回はユウキ・サキ・僕の組とシタク・シンヤ組に分かれて移動をして、集まりました。
予定では9~10時くらいに集まるとか言ってましたが、なんやかんやしてたら12時ごろに。
とりあえず、昼を食べてから何をどうするかというのをなんとなーく決めてから、だらだらして過ごして、シンヤの家でTRPGをやろうとしましたけど、いろいろととっちらかったんで、なんとなく状況だけ説明します。
普通のTRPGの場合だと、パーティーのチーム編成だとかをしっかり話し合うんですけど、そこはそれな人たち。
サイコロとかを使って完全にランダムでパーティー編成やらなんやら決めた結果、大変情報量が多くなってしまいました。
国王:ユウキ(実は敵国のスパイな貴族生まれ)
神官:シタク(病に蝕まれて身体が弱い魔道師)
ニンジャ:サキ(実は亡国の王女である処刑人)
従者:シンヤ(狩人も商人もやる信仰教徒)
「これ絶対お前たち(ユウキ・サキ)背景逆じゃん。」
(貴族生まれの国王だけど実は敵国のスパイと処刑人生まれのニンジャだけど実は亡国の王女)
「ホントにこれでいいんか?」
「もういいんじゃない?」
「お兄さんもう情報量パンパンやわ。」
…本来であればもう少し書く内容があるはずなんですが、実は端折るだけ端折っています。今回キャラメイクだけで、1時間半近くかかっています。バッタバタというか笑いが止まらないというか秩序がないキャラメイクになりました。
実はこれ、ミリマスに絡めて動画を作ろうとしていますが、完全に情報量とかが多すぎ問題に直面しております。
…とりあえずストーリー、考えなくちゃな。イヤ一応考えてはいたんだけど、無秩序すぎるので続行不可能になりました。
…これどうやってつじつま合わせりゃええねや…。
リックン