気の向くままに。〜趣味とストレス。あと諸々。〜

慎重派ネガティブ人間がやってるゲームとか趣味とかのブログです。ストレス吐くこともあります。毎週月曜は【スクストお返しレース】という記事を12時30分に更新しています。

朝からわちゃわちゃすると大体こうなる。

これを朝方からやるというね。

 

昨日は高校からの付き合いであるメンバーがたまたま集まれる感じだったので、朝から集まって何かしらをしようという事になりました。

 

やっぱりこのメンバー、平常運転でございます。

 

なんでまた集まることになったの?

今回集まることになったのはナルが三重にいったん来るという事実に合わせて、他のメンバーも割と集まれそうというので集まってみることに。

 

昨日の予定ではリーダーノムさんナルシンヤの5人で喫茶店8時集合で朝食を取りつつその後で何かしよう。」というのが決まり、当日を迎えました。

リーダーノムさんナル金沢襲撃第4シーズンに登場「毎年恒例、金沢襲撃旅行第4シーズンPart1等」、シンヤ19/01/20公開記事えらい濃密な時間だった。」に登場。)

 

まずはリーダー10分ほど前に1番に到着し、3分前ぐらいに2番で到着

 

そして、ノムさんシンヤ8時10分ごろに到着。そこから遅れること10分ぐらいナル到着し、席に着くことに。

 

席位置はこんな感じ↓

窓   側

★ 

 テーブル

通 路 側

 

しかし、一筋縄ではいかないのがこのメンバー。

 

「…。(無言で席を詰める)」

「…。(合わせて無言で席を詰める)」

「…なぁ、なんでそんな無駄に席詰めてきてんの?」

「荷物でイス一個分空いてるww」

「こっから見たらそこ(ノムさんの席)6割ほどスペース空いてますけど?」

 

「これおいしそう。エッグベネデッ△※=…」

「エッグベネディクト?」

「エッグベネディッ◎$#…」

「エッグベネディクト。」

「えっぐべねでぃくと。」

 

予期せぬ襲撃と計画した襲撃

とかまぁ平常運転をしていると、急にリーダーの右の席に荷物がどさっと置かれる音が。

 

「ふぅー。」

そこに来たのはうえてぃー。(愛知拉致シリーズ愛知まで拉致される事を悟ったら勇者になった。等」に登場。)

どうやらノムさんシンヤが運転中とかに連絡をしていたらしいのです。

 

というわけで今回は5人ではなく6人。しかもあまり集まらないケース。

6人での席位置はこんな感じ↓

窓   側

 テーブル

通 路 側

 

そのあともまぁわちゃわちゃ喋りつつ、オーダーをしてからまたわちゃわちゃ喋り。

 

オーダーがひとしきり来たところで食べつつ喋りとしていた時にあるメンバーがやってしまいまして。

 

というのもそれはこの後の行動をどうするかをしゃべっていた時の事。

 

「『テストプレイなんてしてないよ』の新しいやつがでとってな。」

「えー、そうなんや?」

「『テストプレイなんてしてないよ レガシー』ってやつなんやけどな。」

「へぇー。聞いたことないなぁ。」

~というわけで『テストプレイなんてしてないよ レガシー』を買うことに~

「とりあえずそこ行こか。」

「でもどうやっていく?」

「んー、そやなぁ。とりあえずみんな俺の車乗ってもらって…」

 

「そんで皆乗りきらんからリーダーに後ろから走ってきてもらおか。」

「…っ!」

「ちょっともうー…何してくれんの?」

「…後ろからリーダーがダッシュしてくるのを想像したら…www」

 

そう、が飲もうとしていたカフェオレを不意に笑ったこともあり噴き出してしまいました。

正面にいるナルに向かう形になって。

 

とまぁこんな感じでドタバタしながらさすがに移動して買おうかって話になったので、まずは駐車場を移動することに。

 

車はリーダーナルノムさん運転・シンヤ組リックン運転・うえてぃー組で移動することになりました。

 

車を移動したあと、ノムさん運転・うえてぃー組ナル運転・リーダー・リックン・シンヤ組という風に分かれて、テストプレイを買いに向かうことに。

 

予定ではナル運転組の方が先に着く予定ではあったんですが、まぁ色々あってノムさん運転組が先に着いたので買ってもらうことに。

 

一方ナル運転組の車中ではこんな話をしていまして。

「いやこっちすごかったよ。うえてぃーと2人で車中やもん。」

「えっ、めっずらし!」

「珍しいなー。」

 

うえてぃーの2人きりというのは、実はあまり見ない組み合わせ

高校で同じ演劇部にいた同級生とはいえ、性格から何から対照的な2人だったりします。

しかも車中。身内の中ではかなりの激レア感あふれる車中でした。

 

 

無法地帯、再び。

そんなこんなでナル運転組も到着。6人で『テストプレイなんてしてないよ レガシー』をやることに。

 

《テストプレイなんてしてないよ レガシー ルール説明》

・山札をシャッフルし、それぞれに2枚ずつ手札を配る。

・何らかの方法で手番プレイヤーを決める。

・手番プレイヤーは1枚山札から引き、1枚を使い効果を発動する。

・カードの効果によって脱落したプレイヤーは負け。

・手番が終わると時計回りに手番が移る。

・誰かが勝利条件を達成するか、全員脱落でゲーム終了となる。

 

と、ここまでは普通のテストプレイなんてしてないよと一緒なんですが、レガシーの違う所は

・勝利したプレイヤーは自分が最後に出したカードに自分の名前を書き、そのカードの効果で脱落することがなくなる。

という風に、カードに名前だったりとかを書き込むことがあります。

 

 

とまぁこんな感じなんですけど、やはり無法地帯になりました。というわけで順不同ではありますがダイジェストでご覧ください。

 

「ん~…(サラサラ)はい。このカードに名前を書かれている人は、このカードがつつかれる度に『痛っ』と言わなければならない。」

「今書かれているのはナルか。」

「どゆこと?」

「だからこれがつつかれる度にナルは『痛っ』って言わなかったら負けになるってこと。」

「あ~なるほどな。」

~それから1巡し、うえてぃーのターン~

「…というかこれ(つつくカード)の存在みんな忘れてない?」

「いやこれいろいろとやること多いからな。」

 

「…。(カードをリーダーの前へ)」

「このカードを置かれたプレイヤーは、箱を頭に乗せなければいけないww落としたら負けwww」

「なにこれwww」

「…(カラン)」

「落ちたwww」

「…これ乗らんってぇ。」

 

「はい。ここから喋るときは操り人形を動かしている動作をしてないと負け。」

~同巡 リックンのターン~

「…じゃあこれ。これから喋るときは間延びしているように喋らないと負け。」

「…な~に~こ~れ~」

 

「…えー、これ(禁止ワードを設定できるカード)。…(サラサラ)これからこれは紙です。」(「カード」と記入したので以降「カード」が禁止。24時間と書いてあるのでゲーム終了後も続く。)

 

「はい、これ!えーっと…(サラサラ)はい!」(禁止ワードに「ドロー」が追加。)

「紙を引くのデース。」

 

「…んー。(サラサラ)」(禁止ワードに「ターン」が追加。)

「もう何もしゃべれやんやんwww」

 

「はい、操り人形。頑張って~。」

(以前にこのカードで勝利し名前が書いてあるうえてぃーはやらなくても負けない)

「…何もやらないうえてぃーにせめてものこれー。」

「ん?…以後喋るときはナレーターの様に喋る…わっかりましたー。」

 

とかやってはしゃいでいたらナルが次の予定のために移動する時間に。

「それ金沢でもやりたいわー。」

「じゃあ、持っていかなあかんな。」

 

というわけで、ここでナルが離脱。ここからは5人で勝負を続行することに。

 

「というかさぁこれ引きの画で見たら、カード出す度にニャーニャー言っとる集団やぞ?」

 

「…はい。これで負けww」

「俺1回も勝ってないんやけどぉ!?」

「いや、シンヤやったら許してくれるかなーって。」

 

「忘れてませんかー?…はい。」(「カード」・「ドロー」・「ターン」が禁止になるカード)

「うーわっ」

「…ここかな?(サラサラ)」(「プレイ」を禁止ワードに追加)

「…うまいなぁ。」

 

「というかごめんちょっといい? (ノムさん)もうええで?」

(前ゲーム時に箱を頭に乗せたまま次のゲームに突入したノムさん。)

 

とまぁ、ひとしきり遊んだ後で片づけをし、昼食を取ることに。

「これ(テストプレイ)は誰が持つの?」

リックンじゃない?金沢持ってくんやったら。」

というわけで、今回は僕が持って帰ることになりました。

 

 

パターンとしてはいつも通り。そして終わり。

ナルが先に移動をしたので、ノムさんの車で5人全員が移動。

 

とはいえ、どこで何を食べるかとかも全然決めてないので、移動しながらなんとなくで決めることにし、なんやかんやですき家で各自食べることに。

 

その後、うえてぃーが後の用事があるので、駅で下ろすことに。

 

そこから4人で、車を停めたところに戻っていましたが、その途中で出た話題というと。

 

「そうやリックン。ビデオ撮ろ?」

「だからなんで俺が出やなあかんのって話やんか。」

実は少し前からあったんですが、シンヤの小・中の同級生が結婚をするらしく、結婚の人を集める幹事(と思われる人)からシンヤへのキラーパス。

しかもあんまり親しくない。

 

それで困ったシンヤが焦って連絡をしたのがシンヤと中学の同級生という事もあって連絡をしてきました。

んでもってもあまり親しくない。

 

「いやだって、一緒に撮った方がいいやんか?」

「俺おったとしても(俺の事が誰か)わからんやろ?」

「一人やと寂しいやんか?」

「元々お前に来てる事やんか?俺関係ないやん。」

「…わかったよ。じゃあ一人で寂しく撮るよ…。」

「…。」

 

「だからお前の泣き落としはもう効かんぞ。」

「効かんかぁー。」

お前の泣き落とし絶対裏あるやん。」

「…そんなに言う事ないやん。」

「絶対という事は絶対ないー。」

「というかそういう時お前裏しかないやん。」

 

ということで断りを入れ、駐車場まで戻りまして解散。

 

帰ってきたのは大体14時くらいでしたけど、もうそのまま寝ちゃいましたよね。

 

朝からこのテンションをね、維持するっていうのは疲れました。

 

そしてこれを昨日から執筆していましたが 内容量が多すぎて執筆が追いつきませんでした。

 

 

これをなかなか1日で仕上げるのはきついんですよね。毎回このシリーズ(内輪)長編だし。

 

リックン