ゴールデンウィーク?あぁまぁいろいろと無計画。
プラン とは。
ここ数日更新してませんでしたが、5/3・4と高校の同級メンバーのユウキ、サキ、シタク、シンヤと会って色々やってました。(メンバーの詳細は1/20公開記事えらい濃密な時間だった。を参照。)
…今回はまたなかなかにひどかったね。
約5時間もどうするよ?
5/1に「どこに集まるか」とか、「何しようか」とかをライン通話しながら決めていたんですが、まず最初に決めた集まる時間。
5/3は
ユウキ:終日オフ
リックン:午後からオフ
サキ:仕事あり、午後5時以降は確実
シタク:実家にて親の手伝い、終わり次第
シンヤ:午後から飲み会(飲む気はない)、午後10時以降?
という感じになっていまして、まず午後からユウキと僕が会い、そこから3人が随時合流という形になりました。
というわけで、大体午後2時半にユウキが僕の家の近くに来て、ユウキの車に乗っていろいろな話をしつつ気付いたことが。
「さて、2人で5時間くらい暇つぶしせなあかんな。」
「…いや、2人で5時間もどう潰せばいいんよ?」
「なんか近くにいいところ無いの?」
「あー、それなら前にシュウくんが言っとったんやけど、このあたりに新しくボードゲーム売っとるところ出来たから、そこに行く?」
「あ~、そうやな。そこ行こか。」
というわけで、シュウくんに教えてもらったボードゲームが売っているところへ。
結構最近できたばかりだったので、どんな感じかまだ分からないままでしたが、結構品ぞろえが良く。
その中には、以前に行ったところではもう売り切れていた「テストプレイなんてしてないよ」が。
以前にも「テストプレイなんてしてないよ」を購入したんですが、その時は4人で割り勘し、それは今ノムさんかうえてぃーが持っています。
が、「テストプレイシリーズ」は僕が2つ(通常・レガシー)経験者。シンヤがレガシー経験者。残り3人は未経験という事もあり、
「通常版を買って遊んだら感覚がわかるし楽しいと思う」的な意見を出した僕が購入。(支払い額としてはほぼ折半。)
そのあとも、見た目がきれいなカードゲームを見てたりとか、これはこんな感じのゲームなんやけどなと言ってみたりして少し時間を潰してました。
そのあとモスバーガーに寄ってから、さすがに外で時間を潰すのにも限界が来たのでおそらく1番早く来るであろうシタクを待つためにユウキとサキの家に向かうことに。
家についてからも暇は続くので、今までやったことがないCODを不慣れな操作のまま2人でやっていました。
買い物から少しずつ予定は…?
何戦かやっていたところでユウキの携帯にシタクから着信が。どうやら近くまで来たみたいなので、案内兼目印としてのユウキが外に。
残された僕はCODの試合途中だったので、ちょこまか動いては殺されの繰り返しをしていました。
その後すぐに、シタクが到着。この時午後4時半ごろ。
ちょっとまったりしてからユウキが以前送ってきた面白いTRPGのリプレイ動画を3人で見つつ過ごしてから、今日の夕飯を買って作るかどこかで食べるかどうするかという会議をした結果、買って作ることに。
というわけでスーパーでいろいろ物色。会議では「とりあえず焼きそばを作ろう」と「このうちにお菓子を買っておこう」という事に。
買い物中にもいろいろあったんで小ネタ集としてまとめておきます。
あれってなんだっけ。
「野菜はこれを…2袋で。」
「いいんじゃない?」
「あれ?あのほら…あれなんやったっけ…細長くて白い…」
「しらたき?」
「マロニーちゃん?」
「違う違うあのほら…野菜で細長い…」
「…もやし?」
「あっ。そうそう。それ入れる?」
「ん~、入れる?」
「入れてもいいんじゃない?」
どの肉にしようかな
「肉はまぁ、ベーコンかハムか…」
「それかソーセージか…」
「家にソーセージあるからさ、あとはなんか豚肉入れればいいんじゃない?」
「そうするか。」
「それでいいんじゃない?」
「あと冷凍のエビとかあるからそれも入れたいな。」
「ん~、この大きさを2パック買えばいいかな?」
「ん?…うん、まぁいい感じやな。」
「まぁ多くても(男)4人おるから食べれるやろ?」
「あっ、この鶏肉良さそうじゃない?」
「あぁー、良いんじゃない?」
「じゃあこれ買って…って気付いたんやけどさ。」
「ん?」
「まだ麺買ってなくない?」
「あぁ、そういえば。」
「方向的には今来たところを戻らなあかんな。」
「じゃあ戻るか。」
麺のこだわり
「(焼きそばの)味ってどうすんの?」
「塩かソースかってこと?」
「私はどっちでもいいけどね。」
「俺は塩でもいいけど、一般的にはソースじゃない?」
「じゃあソースにしよか?」
「麺はどっちにする?」
「サキはなぁ、マルちゃんの麺の方が好きやからなぁ。」
「でもこっちの(麺の)方が安いよなぁ?」
「そんで、ソースか塩かどっちにする?」
「…いや待て。ここはハーフ&ハーフにしよう。」
「じゃあ(ソースと塩)1袋ずつやな。」
急に何を言いだすの
「あっ!」
「どうした?」
「俺明日の朝ホットドック食べたい!」
「じゃあ(惣菜パンのやつ)買ってこいや。」
「…じゃああっち(パンエリア)に行く?」
「うん、行くけどレタスも欲しいな。」
見落としていただけ?
「あれ?」
「ん?」
「マルちゃんの焼きそばのやつあるやんけ。」
「あっホンマや。」
「んで、(今の麺にするかマルちゃんに変えるか)どうするよ?」
「こっち(マルちゃん)がいいかな。」
「んじゃあ、塩はこれとしてソースはどうする?2種類あるけど。」
「粉末ソースか液体ソースの違いやと思うけどな。」
「ん~、こっち(液体)で行ってみよか。」
そのシステム何?
「ジュースも買ったしお菓子も買うか。」
「あっ、それならさみんなで1品ずつ選んで2品だけ買おか!」
~全員選びました。~
「ほい」「えい」「ん」
全員のチョイス:【とんがりコーン】、【ぱりんこ】、【プリッツ】
「…全部買おか!」
「やとしたらなんやったんやさっきのシステム。」
タイミングはズレにズレて。
というわけで買い出しを終わり、家に戻って午後6時半ごろ。
焼きそばの下ごしらえとかをしておいて、、サキが戻ってきそうなタイミングで作り始めようという計画の元、準備に取り掛かりました。
普段はユウキが2人分のご飯を作っているらしいですが、なんやかんや作業をしていたら僕がメインで下ごしらえ、シタクとユウキがサブで他の事をやってたりしてました。
「なんかリックンってキッチンに立っとると様になるよなぁ。」
「そうか?俺年間で(キッチンに立つの)0なんやけど。」
なんて会話もしながら下ごしらえを済ませ、サキの帰りを待ちながらトランプをやったり「テストプレイ」をやったり、TRPGのリプレイとかを見ながらだらだら過ごしていたら、もう9時ごろでサキが帰ってきたらしく、それと同時に焼きそばも作り始めました。
なんとか作り終えましたが、仕事の疲れが響いているのか、サキは就寝。
結局3人で焼きそばとサラダを食べ、ユウキがサキの分を少し残しておいてました。
その後片付けて、続きのTRPGの動画を見たりしていて午後11時頃。
飲み会が終わったシンヤが近くに来たので、またもユウキが外に。シタクと僕は残ってTRPGの動画の続きを見ていました。
実を結んだことは少ない会議
ようやくシンヤが合流してから、僕・ユウキがシャワーを浴び、翌日に備えての会議を4人でしていました。
「候補はいろいろあるよな、静岡やったっけ?」
「あー、『さわやか』か。」
「というかまず県外でんの?」
「出るんやったら方向性決めやなあかんもんな。」
「やとしたら俺京都とか行きたい。」
「じゃあ奈良は?なんかお寺あったやろ?」
「サキは前に琵琶湖行きたいとか言っとったな。」
「ちょっと待って、県内やったら?ナガシマ(スパーランド)とかは?」
「いやぁー…人多いやろ。」
「サキが人酔いしそうな気がする。」
「じゃああそこは?」
「志摩スペイン村とか。」
「いやどうなんや?」
「あそこやったら人おらんぞ?」
「というかさ、結局ここでだらだらして終わりそうな雰囲気なの僕だけ?」
「あー…そんなんわかりきってるやろ。」
「想定内やん。」
「とりあえず県外出るんやったら【京都】・【奈良】・【滋賀】で。」
「県内でどっか行くんなら、その時決めよか。」
「んで、何時発?」
「8時?」
「…でもさ、大体こういう事やる時って予定ズレるやんか?」
「サキはいろいろと準備で1時間かかるからなぁ。」
「やっぱ女の子やもんね。」
「じゃあ7時予定の8時移動(?)で。」
「いや、むしろ6時半予定の8時移動(?)じゃない?」
「サキが準備に1時間かかるとするやん?すると準備とか食べる時間とかを考えると6時半ぐらいじゃないかと。」
「じゃあそれで行くか。」
というわけで、明日は6時半予定の8時移動ということに。6時半に起きて8時に移動するという事です。
あぁ…、これあれか。こんだけまとめてあと1日分あんのか。やっぱ。
リックン