気の向くままに。〜趣味とストレス。あと諸々。〜

慎重派ネガティブ人間がやってるゲームとか趣味とかのブログです。ストレス吐くこともあります。毎週月曜は【スクストお返しレース】という記事を12時30分に更新しています。

何でもかんでも無法地帯になる癖は治らない。

前回:なぜかラーメン店で勇者と呼ばれた人たちの会話。からの続きです。

 

ラーメン店を後にした我々は次の目的地をどうするか?ということが決まっていませんでした。

 

ノムさんがいろいろやってる間、3人は次の目的地も決めないまま、暇つぶしに大富豪することに。

2回戦やりましたが2回戦とも、1位うえてぃー2位リックン3位やまがさんという結果に。

 

ノムさんが戻ってきてようやく、次の目的地を決めることに。

「こっからどうする?」

「とりあえずテストプレイが買えそうなとこ調べたんやけど、名古屋やな。」

「うーん…そうか…」

「大体20kmくらい。」

「…行けやんこともないなぁ。」

「…とりあえず、ラウンドワンでいい?」

「そこでスポッチャする?」

「いいんじゃない?」

というわけで行き道の途中で見つけたラウンドワンに向かうことに。

 

向かう車中はドライバーノムさん以外は大体寝てましたが、寝る前の会話を少し。

 

「やっぱトラック多いねぇ。」

「…ブンブンブーン!」

「何よ急にww」

「いや、仕事から帰ってノムさんと一緒におるときに、トラックが来とってなんか言わなあかんなーって思ってブンブンブーン!って言ったら、ノムさん(なんやこいつ…?)っていう目をして、「あ、ごめん疲れとるわ…」っていったからww」

 

とかいう会話もありつつ、なんやかんやで寝ているとラウンドワンに到着。

 

ラウンドワンではスポッチャで遊ぶことにしましたが、最初の間はアーケードゲームで遊んだりしてましたが、そろそろスポーツしようとなりまして最初に目を付けたのがロデオ。ノムさんリックンの2人は金沢襲撃計画シーズン2(2年前)に金沢のラウンドワンで経験あり。

 

ノムさんのデモンストレーションがあった後、せっかくだから乗っていたタイムで競おうって話になりました。

1位 ノムさん  2分30秒(一通りロデオが暴れた後、落ち着いたため完走扱い。)

2位 やまがさん 1分38秒6(2回目の記録。1回目は56秒。)

3位 うえてぃー 53秒2(3回目の記録。1回目19秒4、2回目13秒7。)

4位 リックン  24秒(1回のみ。)

 

ロデオでまあまあ満身創痍になった後、屋上へ行き本格的にスポーツをすることに。

 

最初に目を付けたのは、野球のバッティング・ピッチング。

まずピッチングに挑戦したのはノムさん。しかしコントロールが定まらずヒットなし。

続いてうえてぃー。ワンバウンドが多いピッチングに対して

「ワンバンあかんよー。」

「1(ワン)番?」

「ちっげぇよ。」

とか話してると、ワンバンで1枚ヒットしまして。

「…ワンバンあり!」

「ありなんwww?」

しかし、ヒットしたのはそのワンバンでの1枚のみ。

「たっくもうお前らいい加減にしろよ…俺にぃぃぃぃぃ!まぁかぁせぇとぉけぇぇぇぇぇ!」

とはいったものの記録はノーバンで2枚。

その後やまがさんが挑戦したものの、記録はうえてぃーと同じくワンバンで1枚。

 

そのあとバッティングを各々がひとしきりやった後、バドミントンをすることに。

「このネット高くね?」

「まぁバレーにも使えるしね。」

「これ俺でもブロックできやんぞ。」

とかいいつつチーム分け。ラケットの色でチーム分けをし

ノムさんうえてぃーレッドチームVSやまがさんリックングリーンチームで対戦することに。

しかしこのスポッチャ、秋風が吹いており風下位置にいるうえてぃーやまがさんの稼働量が多め。

そこで生まれた会話をどうぞ。

「ポーン…(ネット)いや、風がね?」

「風だね。」「風なら仕方ないな。」「風関係なくね?」

 

「ポーン…(打ち上げてアウト)…いや風がね?」「風がね?」

「なんでもそれ通用せんぞww?」

 

リックンサーブやったら?」

「いよぉーし、俺にぃぃぃぃ!まぁかぁせぇとぉけぇぇぇぇぇ!」

 

「ポーン…(打ち上げた)あーも(羽がネットの高い位置に刺さる)アッハハハwww」

「ハッハッハッwww」「アハハハwww」「もーうやめろってお前ぇww!」

 

そんなこんなしつつ、チームを入れ替えて年上組ノムさんやまがさん)VS年下組うえてぃーリックン)の対戦に。

「ポーン…(ネット)いや…風がね?」

「風がね?」「風だね?」

 

「俺にぃぃぃぃぃ!まぁかぁせぇポーン」

「ちょっ」

 

リックンはネットギリギリ(の位置)にサーブしてくるから。」

「そう。ギリギリじゃないと僕ダメなんだよ。」

 

とかを人が少なかったというのをいいことに、いろいろやった後テニスをすることに。正直テニスは無法地帯となっていたので会話等もあまり覚えていませんが、強烈だったものを。

「俺にテニスをやらせていいんか?ホームランしたことあるんやぞ?」

「テニスでホームランがおかしいんだけど?」

 

リックンプロ級やからな。」

「中学ソフトテニス部ってだけやぞ?」

「世界レベルやん。」

越前リョーマじゃねえんだしよ?」

「スッ…ブォン!(空振り)ポコッ(背中にヒット)」

「アッハッハッハwww」

「あれはもう(笑いの)お手本のようなwww」

「…いったい。」

 

そうこう無法地帯していて、次にうえてぃーがバブルサッカーをやりたいということで移動して、バブルサッカーに行ってみると

「なんかこれさぁ、空気無くない?」

「うーん…ハリはないよな。」

と肝心なバブルの空気がイマイチだったことが判明。

 

「これできんの?」

「まぁいわゆる"バーンってぶつかる楽しさ"っていうのは無いやろうな。」

「やっぱりww?」

ということでバブルサッカーを断念し、気づいたらノムさんがアーチェリーをやっていまして、各自やってみましたが全員的にヒットせず。

 

ノムさんうえてぃーが卓球をやっている間、やまがさんは休憩、はブログの執筆(愛知まで拉致される事を悟ったら勇者になった。)をしていました。

 

時間ギリギリの中、最後にミニボウリングをすることにしました。

2レーンのうち左側をノムさんが、右側をやまがさんうえてぃーがそれぞれ交代で投げました。

投げ終えた感想として、

「なんかこっち(左)側の1番ピン元気なかったな。」

「しなだれかかっとったもんな。」

 

といいつつも、なんやかんやで笑いながら体を動かしたのが楽しかったです。

 

 

ここで終わりと思いでしょう?もうちっとだけ続くんじゃ。

 

リックン