ドタバタわちゃわちゃ、はしゃぎすぎじゃないか。
約半日はしゃいでいました。
一昨日は久々に身内のメンバーで遊ぶ約束を立てていて、いつも通りわちゃわちゃ楽しんでいました。
我々基本的に遊ぶ時間の数時間前に集合をかける特徴があります。
今回はラウンドワンのスポッチャで遊ぶ予定を11時に立てており、参加メンバーはシュウくん、うえてぃー、シタク、シンヤに僕が入っての合計5人。サヤは時間の都合上、夕食からの参加でした。
集合時間の10分前にまず僕が到着。今回集合場所のラウンドワンには改装後初めて入るので、店内がどうなっているのかというのを物色しつつ、待っていました。
その後20分後くらいに、うえてぃーとシュウくんが到着。シタクとシンヤの到着時間がわからないのと、昼食をとっていないのでどこで食べるのかを相談しつつ、ゲーセンで遊んでいました。
いろいろと遊んで待っていると、シンヤが到着。昼食どうするという話題をすると「さっき食べてきた」とのこと。
「そもそも10時に起きたし。」
「10時にはここ(うえてぃー・シュウくん)合流してるって。」
「家出発してるし。」
なんやかんや4人でゲーセンで遊んでいましたがここでわかったのは「シンヤ、ゲームの実力低い問題」。
4人でやるタイプのビシバシでは、シュウくんが基本的に1位を獲ることが多く、僕とうえてぃーが2位争い。ダントツで最下位のシンヤ。
あるゲームではシュウくんが1000ポイント近く取り、僕とうえてぃーは平均ぐらいの得点を取っている中、シンヤは10ポイントのみだったりとかいう結果にもなってました。
そのあとアーケードのマリオカートでもシンヤは最下位になり、お腹もすいたということで一度ラウンドワンを離れ、以前行ったことがある定食屋さんへ行き、昼食をとりました。
写真は僕がオーダーの「シーフードフライ定食」。エビフライ・アジフライ・ホタテのフライの3種があり、どれもおいしくいただきました。
昼食後、ラウンドワンに戻ってからシタクを待ちつつ先に4人でスポッチャに入ることに。
スポッチャ内のゲーセンでいろいろ遊んでいること約45分。ここでシタクが到着し合流しました。
「ここ(スポッチャ内のゲーセン)のってお金いらんの?」
「先にお金払ってるからな。」
「あー、そういうこと。」
「卓球やりたいなぁー」
~1分後~
「え!?アーチェリーあるやん!やろ!」
「なんでこの距離で誘惑に負けんねん。」(行った先に卓球台がある。)
「まぁそういう感じやもんな。」
「よし、卓球やろうか!」
「いやもうすぐ近くなんやからそのまま進んでいったら着くんやって…」
(スーっとガンシューティングに吸い寄せられるうえてぃー。)
「なんでこの距離で誘惑に負けんねん!」(3m先に卓球台。)
基本的行動パターンとして、
「俺たちは卓球をやるんだ!」「卓球台に行くぞ!」→「がんしゅーてぃんぐ。」
みたいな誘惑に負ける癖があります。
その後卓球を約20分ほどやり、次に向かったのがエアトランポリン。
「おー!すげぇー!」
「そんなにはしゃぐことか?大体トランポリンだからって…」
「たーのしー!」
「アッハッハwww急にIQ下がんなってww」
「これは絶対に言おうとおもっとった。」
その時点では貸し切り状態だったので、鬼ごっこで遊んでいましたが23~4の男5人が爆笑しながらやっていて非常に疲れました。
トランポリンの次をどうするか考えていると。
「あ、これ3階すごいぞ。」
「えっ!3階あんの!?」
「おう、これ!」
「えー!すごいやん!」
「アーチェリーがあるぞ!」
「おぉー!ってもうええねん!」
ということで3階に上がり、次はインラインスケート。
僕は3年前の金沢襲撃第2シーズンにて一度経験していますが、慣れていることなんてことはなく。
動きの慣れとしては、うえてぃー≧シュウくん>リックン>シンヤ≒シタクのような感じでした。
その後はバッティングやバスケなどもやってから前回のスポッチャでもやったバドミントン。
「ポーン(アウト)。…いや、風がね?ないからね?」
「前はあったからね。」
「ポーン バンッ(天井)あっ…ポトッ(イン)」
「天井だね?」
「急転直下型やめようぜ?」
「ダメだー俺にはー手に負えないー…俺にぃーーー!まぁかぁせぇっポーン(ネット)」
「ダメじゃんww」
「助けて潤ちゃーん!」
などなどわっちゃわちゃをしていたらもういい時間になってきましたので、うえてぃーがサヤを迎えに行くために先に抜け、4人はもうちょっとゲーセンで遊ぶことに。
そこから大体20分後くらいに4人も抜けて、夕食の場所に向かいました。
なんやかんや道に迷いつつも到着し、オーダー。
写真は僕・シュウくん・シンヤがオーダーの「桜えびそば」。桜えびのかき揚げはほろほろ崩れて香ばしくおいしかったです。
そのあと、場所を移し少しだけボードゲームを遊びました。
まずやったのは「タギロン」。僕、うえてぃー、シュウくん、シンヤの4人で対決。
ルール(4人対戦用)
各プレイヤー4枚の手札を持ち、質問カードの質問をしながら誰も持っていない場に伏せられた4枚の数字・色を完璧に当てれば勝利です。
数字は0~9までの数字が書かれており、それぞれ赤・青の2色がありますが5だけは2枚とも黄色になっています。
手札の数字は左から小さい順に並べ、同じ数字がある場合は赤が左になるように並べます。この時、ついたてがあるので、その中に見えないように並べましょう。
質問カードは6枚場に置き、残りは山札。
質問には全員が答え、その際嘘をついてはいけませんし、正しく答える必要があります。
(例:赤2、赤4、青6、青8の時に「隣り合った色はどこにある?」と質問されたときは「左から1番目と2番目、3番目と4番目」と回答。この時何色かは言わなくてよい。)
全員で質問を積み重ねていき、場のカードがわかったら自分の順番でなくても「宣言」ができます。
宣言成功なら勝利ですが、失敗なら最下位。複数人が宣言失敗したときはより早く宣言した人が下位になります。
質問順はうえてぃー→リックン→シンヤ→シュウくんの順番に。
まず1巡目うえてぃーの質問「5はどこにある?」
「ない。」
「ないなぁ。」
「ないね。」
「俺?ないよ。」
「「「「…えっ?」」」」
そこからさらに質問を重ね、宣言をした結果最終順位はこちら。
1位 シンヤ
2位 シュウくん(宣言失敗)
3位 うえてぃー(宣言失敗)
4位 リックン(宣言失敗)
「(シンヤの手札を見て)え、ちょっと待って?お前これちゃんと言って無くね?」
シンヤの手札には4が2枚ともありましたが、積み重ねた質問の中に「4はどこ?」というのがあり、それに対しシンヤは「1番左」とのみ回答。これが誤解を生み、3人が宣言失敗になりました。
確かに嘘はついていないし、完全に回答する必要があるのを伝え忘れていました。
時間がある時にじっくり考えながらやりたいものですね。
その後はもはや恒例「ごきぶりポーカー」を6人で対戦。
4人は今年の京都潜入で遊び倒しましたが、シタク・シンヤは約6~7年前の金沢襲撃の前身である「30時間ゲーム大会」以来ということもあり、ルールを教えながらやっていきました。
「最初から激しくやるとな、あれだから。」
「そうそうそう。ここら辺慣らしていかんと。」
「浸透圧っていうか?そういうのをね?ちゃんとしtカメムシです!」
「確認します!カメムシです!」
「すごいなぁ。」
「絶対やろうと思っとった。」
「んー、でもなぁ。カメムシです。」
「確認します。カメムシです。」
「もうそれ伝家の宝刀やもんww」
展開は進み、シタクがサソリ、うえてぃーがカエルでそれぞれリーチの状況になり。
「カエルです。」
「っっっくうぅ!カエルじゃないです!」
カード→カエル
「…帰るぞぉ!」
「なんかきれいに終わったな!」
「これが言いたかっただけじゃねぇのか?」
ということでここで解散し、年内の身内集まりはもう最後になりました。
ちなみにこの記事昨日から書いていたんですが、筋肉痛と疲労からくる睡魔に勝てずこんなことになってしまいました。
リックン