何かが違うぞ、京都潜入旅行第1シーズンPart3。
やっと書く時間ができた。
というわけで、結構時間がすっ飛びましたが今我々7人は宿に到着してまったり激しくゲームをしていますっていう時間もすっ飛ばしてもう寝ます。
でもその前に夕食の話からしてしまいましょう。
夕食は何がいいかと迷った末に、京都の大きめなショッピングセンターの中にある「ラーメン街」のうちの一店。
喜多方ラーメンのお店でございまして、スープはあっさりめの醤油。
僕が頼んだのは「ねぎラーメン」で、この白髪ねぎがシャキシャキとしていてそれでいてピリ辛に味付けされているのでまた食欲をそそり、中太の平打ち麺にスープが絡む。
チャーシューもトロトロで、メンマも歯ごたえが良い。大変美味しい一杯でした。
そのあとはショッピングセンター内で色々と散策しつつ、お土産を買ったりといろいろしていました。
そこから宿に戻った我々は、宿の感じに感動しつつ色々散策しているとうえてぃーが1、2、Switchを準備していまして、チーム戦をすることになりました。
第1戦(サヤ 観戦)
勝利 キャプテンノムさん・ナル・リーダーチーム
敗北 キャプテンうえてぃー・シュウくん・リックンチーム
ベストバウト「これ不正じゃね?」
キャプテンノムさんvsリックン 対戦種目:ガンマン
READY... STEADY... FIRE!!
パァン…パァン…
ストラップを正しくつけてください。(リックンのが外れた。)
「ちょいちょいちょいちょいw」
「これどうやってつけんの?」
「どうなった?」
ーリックン 勝利ー
「アッハッハッハッハッハwwww、不正www!不正www!」
「「…0.01秒差やー!」」
「俺ギリギリで撃ってたからで、ノムさんは結構上目で撃ったからそこの差かな?」
第2戦(リーダー 入浴中)
勝利 キャプテンナル・リックン・うえてぃーチーム
敗北 キャプテンシュウくん・ノムさん・サヤチーム
ベストバウト「これはひどいな」
各チーム全員参加の対抗戦 種目:ベースボール
バッター:1打席交代、ピッチャー:1アウト交代
先攻シュウくんチームは3番手リックンの球をガンガン打って4点で終了。
そして後攻ナルチームもなんとか追い上げるものの、
4-3、2アウト3塁でバッターナル。ピッチャーシュウくんのキャプテン対決。
「これでヒット打てば…な。」
「こっち(チーム) の負けは無くなるからな。」
「たまーにエラーがあるからな〜、それに期待するか。」
そしてシュウくんが投げた球を打ったナルの打球はふらふらと打ち上げ…
エラー。
「うおぉぉぉ!」「えぇぇぇぇぇぇぇ!」
結果的にナルチームの逆転勝利。
その後のシュウくんの一言「あれでメンタル持っていかれた。」
それからは、「テストプレイなんてしてないよ」をやったり、トランプのセブンブリッジや大富豪をやったりしつつ、ちょっと飲酒もはさみつつ夜も更けてきて…。
「もう2時なんやけど?」
「マジで?」
「サヤは?」
「もう寝るね。」
「早くねぇ?…俺らが遅いのか!?」
「ダントツで遅いやろ俺らが。」
「このあとは枕投げ大会が始まるからな。」
というわけで、始まった枕投げ大会という名の無法地帯。
ルールも特になし、バトルロイヤルの個人戦。ポイント基準も特になし。
っていうようなことをやってたら。
「もう3時(になりそう)です。」
「ちょっと待って?俺ら枕投げだけで1時間くらい潰したの?」
「そうやな。」
こうして、我々の夜は更けていきました。2日目に続きます。というか2日目でもあるよね。
リックン